わたしという、レーゾンデートル

わたしが存在してもしなくても
変わらない世界になんて、絶望していない

わたしがいることで何かが変わるかもしれない
そんな未来に少しだけ、期待している

わたしはとても影響力のない
矮小な存在だけど

ないよりマシだって、言ってもらえたら

そう感じているだけ