愛を祈るなら、

罪びとに愛を祈るのでも
罰する人に愛を祈るでもだめなんだ

自分の罪に祈らなきゃいけないんだ

私の罪は
神を信じないことじゃあない

私の真実に忠実でないという
そういう罪

罰しているのは私自身だよ
壇上の裁判官は、神様でも他人でもない