27歳 女
所属なし。一般人、ソプラノ歌手。
スキル:心拍数で嘘を見ぬくことができる。デメリットはうるさいところがすごく苦手。
一人称:私 二人称:さまざま(あまりに汚い言葉は滅多に使わない)

玖は黒く磨かれた石のこと。蝶恋は蝶恋花という中国茶よりとりました。「蝶が恋するような」という意味です。

ソプラノ歌手。ハイトーンボイスは硝子を割るほどなので加減が必要。
蝶恋と名付けたのは母親だが、マフィアの旧ボスの愛人だったのだと言っている。実際はどうなのか知らないが、マフィア関連の人はたまに実家を訪問するため、たぶんマフィアの誰か、たぶんボスよりは下級な誰かと付き合いはあったのだろうぐらいには思っている。
色々な組織のボスと社交界で付き合いがあるが、ほとんどが嘘つきらしい。嘘つき王はマフィアの現ボスである鳳さん。「みんな嘘つきね」と思いながらニコニコして対応している。
嫌いなものはあまりない楽しいこと至上主義。嫌なことがあってもだいたいしばらくするとどうでもよくなる。
お酒や煙草、辛いものや熱すぎるものなど、もちろん歌手はご法度である。興味はあるらしいが声楽を目指したときから口にするのは諦めた。
好物は果物。いちじくとフルーツトマトは中でも好き。
実はあまり金持ちではない。社交用の品は高くつく上に使いまわせないことも多いため、けっこう金銭面は苦しいことが多い。

生い立ち
幼稚園:みんなのシャウトするような歌い方が気に入らず幼稚園からドロップアウト(登校拒否)
小学校:成績は普通かちょっといいくらい。家にお金がなくカラオケ組からハブられたので、家にあるクラシックのCDで歌の練習。親は夜遅くまで働いているので歌声は聞いたことがない。
中学校:音楽の先生にソロをやらせてもらったのが楽しくて、音楽学校へ進むと言ったらお金がかかると反対された。悔しかったので音楽会社に自分で歌った歌を送りつけるが、相手にされず。結局普通校へと進学。
高校:貧乏な友達のご飯代の足しにと野外で歌いだす。ちょっとずつ話題になり、たまたま歌を聞いた偉いっぽい人(なんかたぶん悪い人。マフィア?)が気に入ってくれて、コネでオペラ座入り。そっから特訓されて音楽を嫌いになりかける。
現在:たぶんそれなりに定評のあるソプラノ歌手。社交界に出入りすることも許されるようになったが、感覚は庶民のままなのでかんなり場違い感はあるよう。

備考:声のイメージはこんな感じ。
YOUTUBE飛びます。→  http://www.youtube.com/watch?v=OttOcsVUdiM
いちおう細かく書いてみましたが、てけとーにつまんでくれて構わないので、ここ追加設定入れていい? などございましたらご連絡ください。