倉橋生楽(くらはしいくら)


通称名:イクラちゃん
年齢:22
性別:男
種族:人間
生まれ:あまり裕福でない家の両親が「生きるのが楽なように」と生楽と名付けたが、それが原因でいじめられた上に暮らしは楽になる気配がない。
沖縄県石垣島生まれ東京育ち(ただしド貧乏)。現在土地代の安い埼玉で暮らしている。
血液型:A型
星座:水瓶座
身体的特徴:脱色した金髪、ビジュアル系のメイクはいだらきっとこうなるだろうみたいな小奇麗で印象の薄い顔だち。身長165。華奢だが筋肉はある。
異能:そんなものはない
性格:チビで女顔なのにコンプレックス
思考パターン:150円のペットボトルは買わないが130円だとつい買ってしまう。
食費はケチるけれど気に入ったものを買ってしまうため貯金がうまくいかない。
特技:安全運転でスピード違反。重たいものを持ちあげる。
嗜好:マルボロメンソール、発泡酒、チューハイ
所属部署:運搬業
勤続年数:7年(中卒で16歳から働いている)
図書館に来た経緯:15歳当時、ついに一家離散というときにダンボールハウスを公園に作り、マッチ売りの少女の如くマッチをすったら火事になり、急いでダンボールハウスを出たら公園でなく図書館にきていた。べそをかきながら事情を説明したところ、アーヴェントが仕事をくれたので、それ以来図書館への物資を運ぶ力仕事をずっとやっている。

台詞:「ちゃーっす! イクラちゃんでーす!」
「あー今月も月末はおにぎりだけになりそう」
「梅干し考えた奴天才だろ。あと塩を生み出す大海原」
「やった給料日だ。どっか飲みにいきたいなあ」
「チビだからって、酒弱いからって馬鹿にするなよ」
「また怖いお兄さんに女と間違えてさらわれそうになったなう」
「おいおっさん、男なら痴漢していいと思うなよ?」
「ヴェルディのまかない飯めっちゃ美味い上に安いんだって!」

備考

 

まろや:
DVDの再生機が家にないという理由で彼女の部屋におじゃましてからだらだら遊んだり泊まったりするようになった。
彼女の信じている神様に関しては自分が胸に下げている安産(母親の唯一プレゼント)のお守りと一緒で馬鹿にしてはいけないと思っている。

叶恵:
三日月に荷物を運ぶのは彼。お礼にたまにお菓子をもらったりしている。

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